この節穴ぶり、すでに「キャラ」として完成しかけている!?
これら、2度にわたる「写す価値なし」判定を受けるも、視聴者から喝采を浴びてしまった松坂さん。前述のコメントにもある通り、「超一流芸能人」であるにもかかわらず、それ以外のジャンルではどこまでも節穴であるという点が視聴者に広く受け入れられたようだ。
ちなみに、この節穴ぶり、すでに「キャラ」として完成しかけている感はないだろうか。そう、「芸能人格付けチェック」で無敗を誇るあのお方の逆バージョンとして......そう、松坂さんは今後、「逆GACKT」として番組に出演し、連敗記録を伸ばしていくという展開は視聴者から歓迎されるのではないだろうか。その兆候なのか、今回の放送ではGACKTさんは出演していなかった。ということは......今後、GACKTさんと松坂さんが交互に放送に出演し、「無敗記録更新」と「連敗記録更新」を視聴者に見せつけていく日が来るかもしれない。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)