「これからも仕事だろうがプライベートだろうが...」
J-CASTニュース編集部が当該シーンをチェックすると、確かに「桐谷健太」名義の文章を確認できた。内容は、以下のようなものだ。
「チビTで初めて出逢いその頃からずっと変わらず、最高に楽しく大好きな長瀬くんだぜ!!これからが面白くなってく これからも仕事だろうがプライベートだろうが笑ってやってこ!!またね!! 桐谷健太」
「チビT」とは、落語を題材に、長瀬さんと岡田准一さんがダブル主演したドラマ「タイガー&ドラゴン」での桐谷さんの役名。中古レコード屋の店主で、岡田さん演じる天才落語家・谷中竜二の「友人」だった。桐谷さんと長瀬さんはその後も、16年公開の宮藤さん脚本映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』でも共演。公私ともに仲がいいことで知られている。
これに気づいたツイッターユーザーからは「本当に送別作品なんだな」「この寄せ書きだけで泣ける」などの反響が聞かれた。