元サッカー日本代表でタレントの丸山桂里奈さんが、聖火リレーを走ったことをブログで報告した。
2021年3月25日からスタートした東京オリンピックの聖火リレー。丸山さんら11年サッカー女子W杯優勝メンバーは、第1走者として福島県のJヴィレッジから聖火を掲げ福島の地を走った。
「私て、サッカー選手だったんだ~」
丸山さんは聖火リレー後に自身のブログを更新し、
「聖火リレースタートしました」
「スタートをなでしこジャパンメンバーが務めることになり、そして福島、Jヴィレッジで走ることができました」
と無事、なでしこジャパンメンバーで走りきったことを報告。久しぶりの代表メンバーとの再会も、
「10年ぶりに会ったメンバーは顔も形もみんな全く変わらずで、昔に戻ったようでした」
と楽しんだ様子で、次のブログでも、
「久しぶりに会ったのについ最近までずっと一緒にいたようなそんな気持ちになりました」
「このメンバーで走れたことは一生忘れません」
と感慨深そうにつづっていた。
また、丸山さんはツイッターやインスタグラムのコメントで「丸山桂里奈ってサッカー選手だったんだ」という驚きの声を目にしたことといい、自身でも、
「たしかにそれは私も思います」
「私て、サッカー選手だったんだ~と」
とあらためて実感する機会となったとのこと。また、翌3月26日にアップしたブログでは、会場に駆け付けた大会組織委員会の橋本聖子会長、お笑いコンビ・サンドウィッチマンと撮影した写真を披露し、
「聖火リレースタートを一緒に迎えられたことがとても嬉しいです」
と想いを記していた。