水原希子「ヌード論」にネット賛否も... 過去のインスタ投稿から分かる、彼女の「一貫性」

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インスタ投稿めぐり何度も騒動が

   2014年12月、水原さんはインスタグラムに、白いパンツをはいた女性の股間のアップ写真を投稿。このため、写真を見たネットユーザーから、写っているのは水原さんではないかとする声が上がるなど、一時、ネット上が騒然とする事態となった。

   これに対し、水原さんは「この写真に過剰に反応してる方がいますが、これは私ではないのでご安心して下さい。これはLina scheyniusという写真家さんの作品です」と説明したため事態は沈静化したが、一部からは「そういう問題じゃない」といった批判の声がくすぶってしまったのだ。

   翌2015年の5月、水原さんはまたもネット上で議論を呼ぶ1枚をインスタグラムに投稿。今度は、水原さんの胸部に乳首を思わせる突起が確認できる写真であり、写っているのは紛れもなく本人。このため、写真に対して一部から「下品」とする声も出た。

   その後も、水原さんは散発的にネットユーザーを驚かせる投稿を行っている。

   同年8月には「FUCK YOU」と書かれたTシャツを着た本人の姿がアップされて大騒動になったほか、17年10月には「週刊プレイボーイ」のオフショットとして尻にパンツが食い込んだ写真をアップ。さらに、18年11月には雑誌の表紙として撮影された股間を左手で隠しつつ、全裸にジャケットを羽織った写真を投稿し、そのたびにネットをザワつかせてきた。

   このように、過激とも取れる写真を数々アップしてきた水原さんだけに、今回のヌードに関する持論に対してネット上には、「別にあえて見せる必要性もないと思うけどね、わざわざそこにポジティブな言い訳も要らないし」という声が。

   その一方で、これまでのインスタ写真と今回の投稿に一貫性を感じたのか、ネット上には「この方の感性や考え方に大変共感します。応援してます」といった声も出ていた。

   なお、今回の投稿について水原さんはメッセージ欄で、「ヌード、裸体は私達のありのままの姿であって、もっとポジティブに多様な捉え方があってもいいなと思うのです」ともつづっていた。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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