「このドラマが言いたい事が伝わってきて良かった」 「知ってるワイフ」最終回が描いた「夫婦生活の核心」に反響

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「大事にされてると思えれば相手も大事に出来る」

   そして舞台は4年後、夫婦は2人の子どもに恵まれる4人家族だ。そこで元春によるナレーションで「結婚生活には無数の選択肢がある」として、「朝起きた時、最初に何を言うのか。どんな表情で言うのか」として笑顔で「おはよう」とあいさつを交わす2人の姿が。

   さらに、しわくちゃなままのYシャツしかなくムッとした表情の元春が「むっときたとき、どう伝えるか」として「悪いけど、俺が(子どもたちに朝食を)食べさせるから、アイロンかけてもらっていい?」と丁寧に伝え、「当たり前のことに『ありがとう』を言うのか言わないのか」と説明する。

   また、「何気ない時間を愛おしいと感じて過ごすのか、ただの日常だと思うのか」として、「その一見小さな一つ一つの選択が、俺たちが思い描く未来へと繋がっていく」と、一番近い他人である夫婦円満の秘訣を語り、締めくくるのだった。

   こうした、夫婦生活の核心を触れたような内容に対し、視聴者からは

「朝のシーン、あれは全夫婦が見習うべき日常生活だよな?」
「最終回、このドラマが言いたい事が伝わってきて良かった。(中略)大事にされてると思えれば相手も大事に出来る。そのサイクル無敵」
「最後、ムッときた時の相手への伝え方のところ。忙しくて余裕が無い時ほど 思いやりや感謝の気持ちが大切なんだと改めて教えてもらいました」
「夫婦で一緒に見て一緒に色々感じて欲しくなる。あんなにうまいこといくわけじゃないだろうけど大事な事ちょっとはわかる気がする」

などと大きな反響を呼んでいる。

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