IZ*ONE活動終了の宮脇咲良「5年後はアイドルしてたい」 舞台は日本?韓国?

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アイドルとしての振るまい「私は身近にさっしーを見ていたからできてる」

   番組序盤では、HKT48でともに活動した指原莉乃さん(28=19年卒業)に言及する場面もあった。リスナーの「さくちゃんは、理想や憧れの存在はいますか?」というメールに答える形で、「憧れの存在」「尊敬する人」のうち「一番近くにいる存在」として指原さんを挙げた。宮脇さんは、指原さんと「よく連絡も取ったりしている」といい、指原さんの「すごいところ」を

「正しい発言しかしないというか、みんなが求めていて、正しいことをさっしーは、いつも言ってくれるし、私が『つらいな』と思うことに対しても、『それは~~だから咲良は間違ってないよ』と言ってくれたりとか、すごくその人が求めていることを言ってくれる」

と説明。宮脇さんのアイドルとしての振るまいが評価されることもあるが、宮脇さんは

「私は身近にさっしーを見ていたからできてる」
「こんないい先輩が近くにいて私のことを気にかけてくださっているのは有り難い」

とも話した。

   宮脇さんは指原さんにオンラインコンサートのチケットをプレゼントしていた。指原さんは3月14日のコンサート終演後、次のようにツイートしている。

「同じように活動していた(編注:AKB48グループの日本人メンバー)3人が世界で戦い、同じ夢を志す12人で頑張っていた姿を密かに応援していたので胸にくるものがありました。最後のコンサートやみんなの今後にいろんな意見があるのは、今までファンの皆さんが彼女たちにいろんな角度から真剣に向き合っていたからで、当然だよなあと...。ここまで全力で頑張った彼女たちの幸せを願うのみ。応援します!」

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

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