IZ*ONE活動終了の宮脇咲良「5年後はアイドルしてたい」 舞台は日本?韓国?

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   日韓合同ユニットIZ*ONE(アイズワン)の活動終了で去就が注目されている宮脇咲良さん(22)が、自らのラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(bayfm)の収録で、その一端を明かした。

   リスナーからの「咲良さんが思い描く5年後とは?」という質問に対して、アイドルとして活躍するのは年齢が問題になり得ることに思いをめぐらせながら、結局は「5年後は、アイドルしてたいなと思います」と宣言。5年間はアイドルを続ける考えを明かした。ただ、日本と韓国のどちらを活躍の舞台にしたいかについては言及しなかった。

  • IZ*ONE(アイズワン)の宮脇咲良さん(2018年12月撮影)。グループ活動終了後の動向が注目されている
    IZ*ONE(アイズワン)の宮脇咲良さん(2018年12月撮影)。グループ活動終了後の動向が注目されている
  • IZ*ONE(アイズワン)の宮脇咲良さん(2018年12月撮影)。グループ活動終了後の動向が注目されている

活動終了決定直後の収録で「気持ちの整理ができていなくて」「なんか失言しちゃいそう」

   番組が収録されたのは2021年3月15日で、17日深夜(18日未明)に放送された。事実上グループとして最後の活動となったオンラインコンサートが13~14日にかけて行われた直後の収録だ。宮脇さんは番組冒頭、

「正直な話していいですか?結構まだ自分の中で気持ちをちゃんと、ファンの中で話せるような気持ちの整理ができていなくて、今、そのことについて話すと、なんか失言しちゃいそうなので、今日は、(3月19日に控えた)私の誕生日の感じでいきたいと思っているんですけど、大丈夫ですか?みなさん」
「コンサートのことに関しては、また来週?話せたらと思っています」 などと話し、この日の放送では、コンサートの内容やグループ活動を事実上終えたことには触れないつもりだった。時折涙で声を詰まらせながらリスナーのメールを読み上げて番組を進行する中で、それでも今後の活動への思いについて言及する場面があった。
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