ミュージシャンの布袋寅泰さんが自身の母の若かりし頃の写真を公開し、反響を集めている。
布袋さんの母は2013年に死去。最愛の母について、これまでもたびたびSNSで言及している。
「彼女は美しい人でした」
布袋さんは2021年3月15日にインスタグラムを更新し、両手で頬杖をついている若いころの母のセピア写真を披露。
「天国の母は元気かしら」
と想いを馳せつつ、
「彼女は美しい人でした」
を振り返った。
言葉通り、写真の中の布袋さんの母は目鼻立ちがはっきりしているが、布袋さんは、
「ちょっとドジでそれもまた可愛くて、おっちょこちょいな人でハラハラさせられました」
と母の愛しさを吐露。最後には、
「春になると無性に会いたくなります」
「おーい!お母さーん。会いたいよー!」
と今はもう会えない母へ呼びかけていた。
このポストに布袋さんの元には、
「何度見ても本当に綺麗なお母さまですね」
「綺麗なお母様ですね 目元が似てらっしゃいますね」
「本当にお美しいかたですよね。品の良さや芯の強さなどが写真からでも感じとることが出来ます」
という声が集まっていた。