2021年11月1日をもって解散することが発表された、アイドルグループのV6。
ジャニーズ事務所では、20年末に嵐が活動休止するほか、21年3月末にはTOKIOの長瀬智也さん(42)が退所することが決定しているなど、古参グループに転機が訪れている。
そんななか、ツイッター上では、ジャニーズのアイドルグループとしての活動に「定年制」を採用してはどうか、という声が浮上している。
「年齢や個々の活躍を見れば納得」
2021年3月12日に発表されたV6の解散と、メンバーの森田剛さん(42)の退所は、ファンのみならず世間に衝撃を与えた。
V6は1995年にメンバー6人でデビュー。その間、1人も欠けることなく、20年にデビュー25周年を迎えたばかりだった。
ジャニーズ事務所の発表によれば、森田さんには「役者としてチャレンジしたい」という想いがあった。他のメンバーも今後の人生について考える機会が増えていたことから、それを受け入れたという。
ネット上では、一連の報道に対する驚きと悲しみの声が上がっている。しかしその一方で、メンバーの年齢や森田さんの退所理由を慮ったのか、この決断に対し理解を示す声も多く見られる。
「V6がなくなるのは惜しすぎる。でも、年齢や個々の活躍を見れば納得もできる」
「V6さんの解散は少しびっくりしたけど年齢的にも個々の仕事に力を入れたいと思うのは自然な事なのかなと」
「やっぱり年齢や年数って色んな節目になるんだな...本格的に世代交代って感じで、これから若い子たちが色々引き継いでいくんだな...」