佐々木朗希が見せた「怪物」の片鱗 中日4番・ビシエドとの「直球勝負」にファン熱狂

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全12球中11球が直球、変化球はスライダー1球のみ

   プロ2年目で初の実戦登板。この日投じた12球のうち11球が直球で変化球はスライダーの1球だけ。「令和の怪物」の堂々たる実践デビューだった。

   佐々木の投球はロッテファンだけではなく、多くのプロ野球ファンをしびれさせたようだ。

   ネット上にはアツいコメントがあふれ、「普通に凄かった」「レーザービームみたいなストレートが伸びていますね」「モノが違い過ぎる」「ロマン溢れるね」「末恐ろしい」「ビシエドが苦笑いも納得」などの声が寄せられた。

   初の実践マウンドで大物の片りんを見せたMAX163キロ右腕。この日の投球は1イニングにとどまり、長いイニングを投げるスタミナなどプロとしての力は未知数だ。ようやくプロのキャリをスタートさせた「令和の怪物」から目が離せない。

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