歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが2021年3月12日朝、自身の公式ブログを更新し、週刊誌の記者につけられていると明かした。
海老蔵さんはアスファルトを歩く画像を添えて、「マンツーマンマークみたいに、ピッタリついてます」と、朝早くにも関わらず週刊誌の記者に後をつけられていると報告し、「おはよう、こんなバレバレなら挨拶くらいすれば良いのにね」と苦言を呈した。
「気の毒に...」「有名な方は大変」
海老蔵さんはこれまでの投稿でも記者の出待ち行為に言及しており、たとえば2020年11月には「朝一から写真週刊誌がはってました、迷惑」「その方達の車の車種、ナンバーそして本人達の動画を私撮りました」と報告。「久しぶりの東京の朝、子供達とのプライベートな時間でしたが、私の中ではそんな時間にはならなかった。かなしい朝です。私はそんな朝を望んでいない」と悲痛な思いもつづっている。
投稿のコメント欄には「ほんとうに朝から嫌ですねー」「気の毒に...いい加減にして欲しいですよね」「有名な方は大変」など同情する声が集まっている。中には「これって、ストーカーとかプライバシーの侵害で訴えられないの?芸能人は難しいのかな?」と疑問の声も寄せられていた。