お笑いタレントの山田花子さんが2021年3月11日、「ウソをついていました」と題したブログ記事を投稿した。
山田さんが告白した「ウソ」とは、20年11月17日に投稿したツイートの内容だ。
「お笑いって、30年以上やってても難しいな」
山田さんは当時のツイートで、リビングで子どもたちがテーブルの下でゲームをしている写真をアップ。「リビング50畳あるのにいつもテーブルの下に集まってくる」と投稿。50畳という広さに驚きの声が集まっていた。
山田さんはこのツイートについて21年3月11日に改めてブログを更新し、
「皆さんにずっと謝ろうと思っていた事があります」
「少し前にツイッターとインスタで、呟いたことです」
と切り出し、ツイッターにアップした子どもたちの写真を再公開。
「この写真を載せ、なぜかいつもこの狭い下に集まってくる子供たち!リビング、50畳あるのに!」
「と私の練りに練ったジョークをかましました!」
と50畳はジョークだったことを明かした。
しかし、多くの人にそのジョークは通じず、
「読んだ人たちを本気にさしてしまい、『広い部屋に住んでるな!』とたくさんの人たちに言われ、ネットニュースにまでなりました」
と誤解をさせてしまったとのこと。山田さんは、
「中途半端なボケをしてすいませんでした!」
と謝りつつ、あらためて、
「本当は、リビング800畳でした!」
とボケ。最後には、
「また、スベリました?」
「お笑いって、30年以上やってても難しいな」
とあらためてお笑いの難しさを実感した様子だった。
リビング50畳あるのにいつもテーブルの下に集まってくる pic.twitter.com/RVBKNaRcbF
— 山田花子 (@y_hanak0) November 17, 2020