タレントの叶姉妹が、誹謗中傷コメントに法的措置を検討していることを明らかにした。
「ファンの方々の気持ちを思うととても悲しくなりました」
叶姉妹は2021年3月11日にブログを更新し、
「いつものように叶姉妹関連のツイートやコメントの検索をしておりましたらこのような酷い名誉毀損にもなりうる誹謗中傷のツイートがありました」
とし、ツイッターに投稿された、叶姉妹の容姿を侮辱する投稿を写したスクリーンショットを公開。
「もうすでに、私達の長年の顧問弁護士の先生にご報告を法的処置を含めた警告についてもご相談しております」
と弁護士に相談し、すでに対応していることを明かした。
叶姉妹いわく、このような誹謗中傷は、日常的によくあることとのこと。
「長年のことですからアンチもたいして気にするほどもなく適度にスルーして顧問弁護士の先生におまかせしております」
と普段は弁護士に丸投げしているだけだというが、今回のツイートは叶姉妹ファンに向けられて発信されていることから、
「美しい心のお花畑に土足で踏みつけてピュアな心をふみにじるようなとても醜い姑息な行為だと感じ、私達のことよりもそのファンの方々の気持ちを思うととても悲しくなりました」
「普段はこのようにお知らせすることは滅多にありませんが、私達の愛する大切な皆さんを悲しませることは私達はとてもいきどおりをかんじますので」
とファンを想い、ブログ上で注意することにしたと報告した。
叶姉妹は、
「おそらく、この方は世の中がこのような状況ですので精神的にも不安と嫉みがあふれてこのようなツイートをしてしまったのかと」
「悪意があって、とは私達もなるべく思いたくはありません」
と理解を示しつつ、最後にはファンに向け、
「私達の愛する大切な皆さん、いろいろなことがあると思いますがどうか私達の愛あふれる心といつもご一緒に心をおおらかに健やかにお過ごしくださいね」
と呼びかけていた。