「マスクをすると免疫力が落ちる」 密集パーティに批判の窪塚洋介、独自の「健康論」を主張する

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   俳優の窪塚洋介さん(41)のマスクに関する主張が止まらない。

   2021年3月8日にはインスタグラムで「公共の場等では"建前マスク"できるタイプのポケモンです」などとつづっていたが、10日には新たにブログサービス「note」に自らの考えを書き込んだのだ。

  • 窪塚洋介さん(アフロ)
    窪塚洋介さん(アフロ)
  • 窪塚洋介さんのインスタグラムから
    窪塚洋介さんのインスタグラムから
  • 窪塚洋介さん(アフロ)
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「世界的な茶番キャンペーン」

   エントリーのタイトルは「窪塚洋介的~新時代健康法~」。冒頭で窪塚さんは自身が3日間の「断食合宿」なるものに参加したと報告し、その後は自身が実践しているという健康法について述べているが、エントリーの終盤になると文章の雰囲気が大きく変わっているのだ。

   「【街中のルールについて】」との小見出しの後、窪塚さんは、

「巷のいたる所でアルコール消毒が蔓延し殺菌・滅菌と血眼になっているが、手のひらの有益な常在菌もいなくなるわけで免疫力が落ちる」

と自説を披露。続けて、

「コロナ禍と言われるほどここまで根気よく世界的な茶番キャンペーン(この件は別件なので深く触れないがその証拠は数多)を行って洗脳に成功している社会を鑑みれば、マナーとしてのマスクということは理解するが、マスクをすることで呼吸がしづらくなり免疫力が落ちる」

と、窪塚さんなりの危機感をつづっている。さらには、

「マスクと合わせて密を避けることで他者との常在菌の交換がしづらくなり免疫力が落ちる。社会の閉塞的な暗いムード、殺伐とした自粛警察と言われるような集団の存在などが陰鬱とした空気を醸し総じて免疫力が落ちる。免疫力は腸が7割心が3割と言われる、『病は気から』は有名な言葉」

と、再び自説を披露しつつ、自身の免疫に対する認識を明かしたところで文を結んでいるのだ。

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