デーブ・スペクターのツイートに「朝から泣けた」 「3・11」から10年でメッセージ

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   タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターさんが2021年3月11日、自身のツイッターで、東日本大震災から10年を迎えメッセージを寄せた。

  • デーブ・スペクターさん(2016年撮影)が「大震災から10年」でツイッターを投稿した。
    デーブ・スペクターさん(2016年撮影)が「大震災から10年」でツイッターを投稿した。
  • デーブ・スペクターさんがツイッター(@dave_spector)で真面目なメッセージを投稿。
    デーブ・スペクターさんがツイッター(@dave_spector)で真面目なメッセージを投稿。
  • デーブ・スペクターさん(2016年撮影)が「大震災から10年」でツイッターを投稿した。
  • デーブ・スペクターさんがツイッター(@dave_spector)で真面目なメッセージを投稿。

「今日もオチはありません」

   デーブさんは、「東日本大震災からちょうど10年を迎えました。僕はこれからもずっと、日本の皆さんと一緒にいます。あまり面白いことが言えないから笑わせることはなかなか出来ないけど、辛い時、苦しい時は、僕を笑い者にしてください。今日もオチはありません」と温かなメッセージをツイート。デーブさんは普段、ダジャレや小噺のようなツイートで知られるが、震災の被災者や福島第一原発の作業員を気遣うツイートなど真面目な話の最後はいつも「オチはありません」で締めくくっている。

   このツイートには、「デーブさん優しい」「愛を感じるなぁ」「朝から泣けた」「デーブさん、いつもいつも日本の事を想ってくれて、本当にありがとうございます」などのコメントが相次いで寄せられている。

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