「マウンティングに聞こえちゃう」 「ボス恋」倉科カナ演じる理緒の「地雷女」ぶりに視聴者やきもき

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   俳優・上白石萌音さん主演の連続ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(TBS系)の第9話が2021年3月9日に放送され、主人公にとってライバル的存在で、俳優・倉科カナさん演じる理緒の「地雷女」具合が話題になっている。

  • 倉科カナさん(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)
    倉科カナさん(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)
  • 倉科カナさん(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)

「独身のうちに、幼馴染として、最後のお願い聞いてくれないかな」

   「ボス恋」はファッション誌「MIYAVI」編集部を舞台に、地方育ちの垢抜けない新入社員・鈴木奈未(上白石さん)が、鬼編集長・宝来麗子(菜々緒さん)の雑用係になったことから、仕事に、そして恋に全力で突っ走るラブコメディー。

   前回、カメラマンの仕事に区切りをつけ、地元・金沢で父が経営する「宝来グループ」を継ごうと決心した潤之介(「Kis-My-Ft2」玉森裕太さん)から、「金沢についてきてほしい」とプロポーズを受けた奈未。第9話で奈未は、迷いなく「はい!喜んで!」と即答し、その後は潤之介との甘い婚約期間を過ごしていた。

   そんなある日、潤之介は理緒とばったり遭遇し、奈未と結婚することを伝える。理緒は嬉しそうな笑顔で「おめでとう」と2人を祝福するが、すぐに物寂しそうな顔になって「そっか...」とポツリ。すると思い立ったように、「ねぇ潤ちゃん。独身のうちに、幼馴染として、最後のお願い聞いてくれないかな」と、楽器演奏時に指や手首がこわばる「音楽家ジストニア」の手術の付き添いを懇願。潤之介は、奈未に許可を得た上で、付き添うことにする。

姉妹サイト