和田政宗議員のツイートに「いいね」
1月29日には宮城県を本拠地とするプロ野球・東北楽天への田中将大選手の復帰が決まったというニュースに触れ「震災から10年。しかも、コロナ禍の混沌とした時期に復帰だなんて、この運命的なニュースに胸が熱くなりました。また、伝説が生まれることを祈って」と投稿した。
直近では3月3日、女性の実質的失業者が103万人に上るというニュースに「働き方について、考える朝」と社会問題にも言及。そして3月5日には、「菅首相会見。テレビだけでなくて、ネットで見れるのが嬉しいです 大切な情報だからこそ、誰も取りこぼさないような発信が必要」と投稿していた。
また、1月以降は自身のツイートに寄せられたリプライなど、他のユーザーのツイートを大量に「いいね」している様子が確認できる。
中でも自民党・和田政宗参院議員のツイートには積極的に反応しているようで、1月1日〜3月8日昼までに40近くのツイートに「いいね」を寄せている。和田議員は13年の参院議員選挙で宮城県選挙区から当時の「みんなの党」公認で出馬し当選。17年に自民党入党後、19年には比例区から出馬し当選を果たしている。
森下さんは和田議員の他に、河野太郎行政改革大臣や、佐藤正久参院議員といった自民党の政治家のツイートにも「いいね」を押していた。
こうしたツイート内容の「変化」に気づいたユーザーからは「最近のツイートの意味が分かった」「政治家にでもなるんかいなと思ったらまんまじゃねーか」「自民擁立のニュースが不思議だったがツイート見てなんか納得」といった声が寄せられた。
自民党による森下さん宮城5区の擁立は読売新聞、産経新聞など複数紙が報じている。読売新聞は報道の中で、関係者の話として「森下氏は東日本大震災からの復興に強い思い入れを持っている」と伝えている。
「めぐみへの誓い」
— 森下千里 (@ChiiChiiiii) March 6, 2021
涙と疑問が止まらない作品でした。
エンドロールが終わるまで、
観客席から誰ひとり、席を立たなかったことが、どれだけ、この作品が胸に刺さるかを物語っているかわかりました。#横田めぐみさん#めぐみへの誓い#親子の絆 #拉致問題 pic.twitter.com/v5kH6n0CJr