「不貞あったかはどうでもいい」「否定していること全力で信じたい」 福原愛「擁護論」の理由

糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   タレントの長嶋一茂さん(55)が2021年3月7日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、元卓球選手の福原愛さん(32)の一連の不倫疑惑とモラハラ報道について「成長したなと思いましたね」「卓球界を盛り上げてほしい」などとコメントした。

  • 渦中の福原愛さん(2012年撮影)
    渦中の福原愛さん(2012年撮影)
  • 長嶋一茂さんは独特の擁護論を展開した
    長嶋一茂さんは独特の擁護論を展開した
  • 渦中の福原愛さん(2012年撮影)
  • 長嶋一茂さんは独特の擁護論を展開した

「勝手に僕自身、愛ちゃんのパパみたいなそういう思いで」

   福原さんとはたびたび共演したことがあり、「勝手に僕自身、愛ちゃんのパパみたいなそういう思いで。日本にそういう男性いると思いますけど」という一茂さんは、不倫疑惑報道に「成長したなと思いましたね。不倫するようになったんだと...」と大胆なコメント。

   そして「本当に不貞があったか自体は、僕にとってはどうでもいい」「否定してるので(不倫は)ないんでしょうけど、僕としては、愛ちゃんは卓球界を背負ってきてる人ですし、後進の指導者として頑張ってもらいたいっていうのはあるんですよ」と話し、「日本に戻って卓球界を盛り上げてほしい」と話した。

「卓球だけに集中していたら、もっと楽だった」

   一茂さんと同様、同番組で全面的な擁護論を展開したのは、フリーアナウンサーの大橋未歩さん(42)。福原さんの報道について、「私たち視聴者やテレビ業界ってどれだけのものをもらったっていうか、与えてもらったか」「彼女は卓球だけに集中していたら、もっと楽だったと思うんですよ。でも、タレントじゃないのに自分の使命だと思っていろんな要望に応えてきた」と、マスコミの報道にも苦言を呈し、「本人が否定していることを全力で信じたい」と語った。

姉妹サイト