「津山さんが幸せになれる世界線どこ」
終盤、澪はいつもの不思議な夢で、経験していないはずの元春との結婚生活を見る。夢で見た2人の思い出の地である大学に向かうと、そこにはなんと元春の姿も...。真相を問う澪に対し、元春が「俺たちは夫婦だったんだ」とついに打ち明けたところで、今週は幕切れとなった。
津山といえば、元春がタイムスリップする前の世界線において、既婚者であり、双子の子どもに恵まれた父であった。しかし、元春がタイムスリップした際、津山が将来の妻と思しき彼女の元に向かうため乗るはずだったタクシーを、元春が沙也佳(瀧本美織さん)に会うため強引に横取りしたことで、津山の運命も狂うことに。その上、現在の世界線では、最愛の彼女を取られ、友情も崩壊するという、まさに踏んだり蹴ったりの状態...。
そんな津山に対し、視聴者からは
「津山主任が可哀想すぎて見てられない」
「津山が真面目に一途で澪想いに徹してただけに不憫で仕方ない」
「津山さんには幸せになってもらいたい」
「みんな津山を大事しないなら私にくれ!」
「津山さんが幸せになれる世界線どこ... でも自分で蒔いた種とはいえ元春が親友2人失うのもとても苦しい... もうやめようよ...」
などと同情する声が多くあがっている。