歌手の工藤静香さんが2021年3月2日、甘鯛を捌いたことをインスタグラムで報告した。
料理上手として知られ、家族においしそうな料理を振る舞っている様子をインスタグラムでもたびたび披露している工藤さん。今回のインスタでは、「頂き物の甘鯛」と、発泡スチロールに入れられた2匹の甘鯛の写真をアップした。
「アラと身をお福分け」
工藤さんは甘鯛について、
「ちょと捌く時間が遅くからのスタートになりましたが終了」
「鱗取はババちゃんに その代わりにアラと身をお福分け」
と母親とともに捌いたといい、捌き終えた身とアラを母にお裾分けしたことを明かした。
工藤さんは、
「皮を付けたままのは、皮面をオリーブオイルでカリッと焼いて頂きます」
「あとはお刺身と、残っていた昆布で上下サンドにして昆布締めに」
と真鯛のレシピを披露。さらには酢漬けもつくったことも報告した。
さらに、お鍋に大量に入れたアラの写真もアップし、
「お鍋はアラ!お出汁をしっかりとります」
と余すところなく調理したことを明かしつつ、
「甘鯛は顔が何か何かなんとなく可愛いくて一瞬捌きずらかったです。。笑笑」
とお茶目な調子で振り返っていた。
この投稿に工藤さんの元には、
「一つのお魚からこんなにもレパートリーがすぐに出て来くるしーちゃんはさすがです」
「親子でクッキングいいなぁ」
「こんなおっきい魚捌けちゃうんですね すごいぃ」
というコメントが集まっていた。