お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之さんが2021年2月17日、自身のYouTubeチャンネルを更新。TKOの木下隆行さんとコラボした動画をアップし、双方大量にいるというアンチの存在について言及した。
ほとぼりが冷めたので...
動画内で、木下さんがYouTubeを始めた直後から「コラボしようね」と話していたと明かした宮迫さん。ただ、「低評価が多い」ことで有名な木下さんが以前カジサックことキングコングの梶原雄太さんとコラボを行った際、大炎上を起こしてしまったことから怖気づいてしまい、しばらくコラボを控えていたという。
宮迫さんは、梶原さんだからあの程度の炎上でなんとかなったとして、「俺なんかと絡んでみ?完全に闇属性同士が絡んだら漆黒ですよ!」と自虐。「正式にほとぼりが冷めたので今絡んでます!」と宣言するなど、和気あいあいとした様子だ。
そんな木下さんは、自身の動画について「低評価(が高評価を)上回ってますよ!」と、今まで1度も高評価が上回ったことがないと告白した。
FUJIWARA・藤本敏史さんとのコラボ動画は3日程「高評価」が上回っていたものの、その事実がYahoo!ニュースに掲載された途端アンチが集結し、結局また低評価が上回る状態になってしまったそうだ。
アンチも「再生はしてくれるから...」
そんな状況を宮迫さんは「逆にええこと」と評し、「結局アンチも見てくれないとアカン。後にアンチが味方についたらすごく大きなものになる」という持論を展開した。
また、自身にも未だに熱烈なアンチがいるそうで、その人たちは動画を見ずに低評価ボタンを押しに来るとのこと。そうしたアンチについて宮迫さんは、
「再生はしてくれるから、『チャリン』って呼んでいる」
と告白。辛辣なコメントを見ても「チャリン」という言葉が浮かぶとして、アンチに感謝していると明かしていた。