「あざといよりタチ悪い」「嫌いになれない」 「ボス恋」倉科カナの恋敵化?に視聴者複雑

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元カノからの「応援する!」より心もとない言葉はない

   その後、理緒と病院で遭遇した潤之介は、場の流れもあり奈未には伝えず2人きりで食事へ。理緒は、楽器演奏時に指や手首がこわばる「音楽家ジストニア」に侵されていた。食事後の別れ際、さまざまな思いが募ったのか、これまで気丈にふるまってきた理緒がとっさに潤之介の袖をつかみ、涙ながらにハグ。潤之介も抱きしめ返したとき、偶然通りがかった奈未がその光景を見てしまい...という展開となった。

   奈未の恋愛相談に親身に乗ってくれていた上、「応援する」と背中を押してくれた「サバサバ系女子」理緒のまさかの「裏切り」にも似た行為に対し、視聴者からは、

「理緒ちゃんもバイオリンが続けられないかもって動揺したんだろうけど、奈未ちゃんが恋する人だと解っててだもんねぇ」
「結局、好きだった男に弱味見せちゃうんだよねぇ いくらサバサバしててもそこは女だよねぇ でも何故だろう、嫌いになれないな...」
「やっぱこういうタイプ! あざといよりたち悪いわ」
「理緒みたいな元カノが言う、『私もう未練ないし!2人のこと応援する!』っていう言葉は大体嘘なので信じてはいけない」
「こんな視聴者から嫌われそうな役を全力で演じてくれる倉科カナ」

などと反響があがっている。

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