櫻井翔ファンも演技を認めた? 今度は福士蒼汰が「神様のカルテ」医師役

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「悔しいけど...福士蒼汰くんも合ってた」

   その2日後、清子の容態が急変し、一止は彼女の遺言通り延命措置をせず「看取る」という決断を下すも、あとから「安曇さんはこれでよかっただろうか」「病室に閉じ込め、絶対安静を守らせていたらあと1週間くらいは...」と思い悩む。しかしその後、一止は自分宛てに書かれた清子からの手紙を発見。そこには「たとえ病気が治らなくても、生きていることがまだまだ楽しいと思えることが、まだまだたくさんあると教えてくださいました」「先生は私に最高の治療をしてくださったのです」と感謝の言葉が書き連ねられており、一止は大粒の涙を流すのだった。

   エピソードを通して、視聴者からは「どのような最期になったら幸せなのか」を常に考える一止の姿に感動の声が多くあがる一方、映画で櫻井さんが演じた一止とはまた異なった「福士さんの一止」に対し、「櫻井くんが一度やっていた一止のイメージはきっとおおきいから少し気になっていたけど...また全く違う雰囲気で福士蒼汰としての良さが全面にでてて、また成長も感じた」「栗原先生は翔さんしか合わん!...と思ってたのに...悔しいけど...福士蒼汰くんも合ってた」などと称賛する声が多くあがっている。

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