鬼滅の刃「パワハラ会議」再びある? アニメ「遊郭編」の展開が早くも「めちゃ気になる」

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   「鬼滅の刃」のテレビアニメ第2期「遊郭編」が2021年に放送されることが、2月14日に明らかになった。アニメ第1期「竈門炭治郎 立志編」、劇場版「無限列車編」に続く映像化となる。原作・アニメともブームになった中、インターネットでは作中の「パワハラ会議」と呼ばれる場面も注目された。「遊郭編」でもこれと似たシーンが含まれる可能性があり、早くもネットユーザーから「めちゃ気になる」といった声が寄せられている。

  • 「遊郭編」ではどのエピソードまで収録されるか(「鬼滅の刃」公式サイトより)
    「遊郭編」ではどのエピソードまで収録されるか(「鬼滅の刃」公式サイトより)
  • 「遊郭編」ではどのエピソードまで収録されるか(「鬼滅の刃」公式サイトより)

下弦の鬼を次々粛清

   2020年に劇場版「無限列車編」がヒットし始めた頃からネット上で話題を集めた「パワハラ会議」。原作マンガ51話から52話にかけて鬼舞辻無惨が配下の「下弦の鬼」たちを粛清していく様子がネットユーザーに衝撃を与え、無惨を「パワハラ上司」にたとえたセリフ改変もSNSで続々投稿された。

   この場面はアニメ第1期26話でも映像化されたため知名度を上げ、またここでしか出番がない下弦の鬼の配役に楠大典さん(轆轤(ろくろ)役)・保志総一朗さん(病葉(わくらば)役)・植田佳奈さん(零余子(むかご)役)・KENNさん(釜鵺(かまぬえ)役)と経験豊富な声優が起用されたことも話題になった。

   無限列車編の後に続く遊郭編では吉原遊郭を舞台に宇髄天元ら鬼殺隊と、「上弦の鬼」である妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)による戦いがメインになると思われるが、戦いが終わった後原作マンガで「パワハラ会議」を彷彿とさせる場面がある。

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