作っている最中に指をしゃぶり始める川口さん
ミルクチョコを溶かし終わると、いよいよイチゴをチョコでコーティングする作業が始まった。ヘタの部分をつかんで溶けたチョコの中にイチゴを浸け込むと、川口さんは「あ! うまそー!」と、その出来栄えの良さに満足気。次々とイチゴを浸け込んでいくが、これらの作業をしていくうちに、いつしか川口さんの両手の指にはチョコやアラザンが付着した。すると、川口さんはこれらを除去すべく指をしゃぶり、次なる作業に移ったのだった。
次なる作業はマシュマロにチョコをコーティングする作業。マシュマロを串に刺し、やはり溶けたミルクチョコをくぐらせるのだが、この時も川口さんの指にはチョコが付着。すると、川口さんはやはり指をしゃぶりつつ、「んー! うまい!」と、その味に酔いしれたのだった。
豪快なシーンが終わると、いよいよチョコレートディップが完成。「ご覧いただいたら分かると思うんですが、ひどい結果になりました」と明かす川口さんの言葉に従って皿に目をやると、見事にコーティングのムラが目立つチョコレートディップの姿が。「味は絶対、もう間違いなくおいしいんで」と誇らしげに説明すると、動画は終了したのだった。
これらを見た視聴者からは、コメント欄への書き込みが続々。ある視聴者は、「これだけ美形で可愛いのに、ちょっとだけ、不器用な面をファンに魅せてくれる姿に萌え」と満足したことを明かしているほか、別の視聴者は、「マシュマロをマショマロって言ってんのが可愛い」と、その特徴的な発音を絶賛。さらには、「はーちゃんが作るチョコ食えるなら寿命ある程度縮んでも良い」といった声も寄せられており、川口さんのチョコレートディップを作る姿に満足した視聴者は多かったようだ。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)