「末裔と言っても系譜と多少の口伝が伝わるだけで...」
織田さんはひとつ前のツイートで「『麒麟がくる』を観ながら、長女(5歳)が『ご先祖さまをやらないで!』と悲痛な叫び声をあげているのだが、これは漢字表記だと『殺らないで』なのだろうか......」と悲しむ娘の様子を明かしている。
どうやら、大河ドラマを観て先祖だという織田信長の死について疑問を持ったようだ。その後、織田さんは娘との反省会の結果として、以下のような報告を行っている。
「ひとまず色々と話し合った結果、長女(5歳)が行き着いた結論は『友達にはやさしくしよう』だった模様です。自分も『焼き討たず、討ち入られず』の精神で平和に生きたいと思います」
なお、織田さんは「末裔と言っても系譜と多少の口伝が伝わるだけで、客観的な資料による裏付けがある訳でもありませんので、話半分でどうぞ」と付け足し、当時のものとみられる資料の写真を添付している。
なお、末裔と言っても系譜と多少の口伝が伝わるだけで、客観的な資料による裏付けがある訳でもありませんので、話半分でどうぞ。
— 織田 万里 (@sashikae) February 8, 2021
特に中興の祖とされる四代目の出自は、物語としては面白くとも「言ったもん勝ち」感は否めません。晩年、大脇自笑と名乗った十一代目なんかは資料も多少あるのですが。 pic.twitter.com/OKp9tWReRA