レギンスの特徴とは?
レギンスとタイツの違いは何なのだろうか。
2009年11月13日の毎日新聞夕刊「レギンス、パギンス、デギンス?『脚カワ』でキメる」では、レギンスについて2006年頃に流行し始めたアイテムだとして、
「厚めのタイツの足首から下がない形のもの。『スパッツ』と言えば、想像がつく人も多いかもしれない」
と書いている。つまり、タイツの中でも一部の特徴をもつものを、レギンスと呼ぶわけだ。
足首から下がないレギンスは靴下の取り替えが容易であることや脱ぎ着のしやすさから、おしゃれアイテムとしてだけでなく機能面を重視して着用する人も増えている。
また、タイツからつま先とかかと部分を切り取った、タイツとレギンスのちょうど中間のようなデザインのものは「トレンカ」と呼ばれる。
「んー、トレンカはどっちになるんだろ?ww」
「だれかトレンカを履いていって怒られるかどうか確かめてほしい」
「この手の履物ってのはストッキング、タイツ、レギンス、トレンカ、スパッツ、股引、ぱっち、猿股とあって......」
ネット上では、「細かすぎる」とも言えるルールについてネタにする投稿も多いようだ。