南米を原産とするゴキブリ「アルゼンチンモリゴキブリ」が千葉県内の野外で確認されたと2021年2月1日、共同通信が報じた。
「アルゼンチンモリゴキブリ」は、爬虫類や魚などペットの生き餌として輸入されている種類だといい、繁殖が容易なため、新たな害虫となってしまう恐れもあるという。
「別にそこまで苦手じゃないけどうわ~...ってなった」
その見た目や動きの俊敏さから多くの人が「最も嫌いな虫」として挙げるゴキブリにまつわるニュースだけに、ツイッターでは注目する人も多い様子だ。
中でも目立つのは、画像を見てしまった人からの悲鳴の声だ。前出記事ではサムネイルに、千葉で見つかったという「アルゼンチンモリゴキブリ」そのものの画像が掲載されており、ざっと数十匹が密集している。図らずも画像を開いてしまったという人が多いのか、鳥肌がたったというコメントが多い。
「Androidのホーム画面の貴方へのおすすめニュース的なので、南米ゴキブリの記事がサムネ付きで出てきた 不意打ちでこういうの止めてくれー!」
「電車でびっくりしてスマホ落としたし最悪」
「ニュースでゴキブリの画像現れて、別にそこまで苦手じゃないけどうわ~...ってなったので、非表示にしてくれ 結構沢山いた写真でせめて1匹にしてほしかった...」
また、実際にペットの生き餌として同種(流通名:デュビア)を使用しているという人からの、複雑な胸中を明かすコメントも散見される。
「これでもし今後飼育禁止とか言われたらペット界隈(特に爬虫類界)ヤバイことになりそう。自分も飼ってるからやめて欲しいし。野外で繁殖してないことを願う...」
「ペット業界の行く末を左右する案件なので(本当ですよ!)、飼育している個体の逃亡には本当に気を付けなくてはいけません」