「BTS」衣装に1700万円の値が付いた! 意外なオークション落札者に「本当にびっくり」

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   ZOZO創業者で実業家の前澤友作氏とYouTuberのHIKAKINさんが、韓国のアイドルグループ「BTS(防弾少年団)」の衣装を約1700万円で落札した。2021年2月1日、2人がツイッターで発表した。

  • BTS(C)FAMOUS
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「さすが大金持ちのふたり」

   BTSの衣装が売りに出されたのは、アメリカの競売会社ジュリアンズ・オークションズが主催した「ミュージケアズ・チャリティー・リリーフ・オークション」。同オークションでの売上金は、新型コロナウイルス流行の影響を受け苦境にあえぐ音楽業界の支援のために使われるという。

   前澤氏とHIKAKINさんは、BTSのヒット曲「Dynamite」のPVでメンバーらが実際に着用した衣装を落札した。ネット上では、16万2500ドル(日本円で約1700万円)と高額での落札に驚く声が多い。

「支援の形は色々ありますがこの様な形で支援するなんて 本当に、凄いです」
「1700万円で落札とかやばいよね、ふつうにさすが大金持ちのふたり」
「Dynamite衣装のチャリティオークション、金額に驚いてたけど、まさかの2人で本当にびっくり」

   前澤氏とHIKAKINさんはそれぞれのツイッターで

「オークションの様子はお互いのYouTubeチャンネルで近日公開予定です!ARMY(※BTSファンの愛称)の皆さま #BTS衣装の使い道 で是非ご意見ください」

とオークションについてツイート。日本でもファンの多いグループだけに、衣装の使い道について意見を求めている。

   これを受け「#BTS衣装の使い道」のハッシュタグがトレンド入りするなど、多くのファンの注目を集めているようだ。

「動機が実に素晴らしいと思いました。しかもarmyに使い道をたずねるというのが、素敵だと思います」
「HIKAKIN落札してくれて、ありがとう ARMYはあなたに感謝してます コロナが収まったら、ARMYが生で見れる様な展示会やってください」
「BTSとHIKAKINさんでDynamite歌ってほしい HIKAKINさんも同じ感じの衣装着てほしい」
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