「公式に非公認。これほど名誉なことは無い」
当の「曲使用を公認する」件について、布袋さんは「できない」とバッサリ。「この曲は僕にとっても、ファンの皆にとっても、大切な曲なんだ」という理由から断られる形となったが、布袋さんは
「しかし、今後、僕はこの曲で君が登場することを苦々しく思ったりはしない。むしろ誇らしく思うだろう。なぜなら君が誰かを笑顔にするための努力を惜しまない、心優しき素晴らしい男だと知っているからだ。これからは『スリル』を僕からのエールだと思って使ってほしい」
と温かい言葉を投げかけていた。
「登場時の楽曲」については非公式確定となってしまったが、今後も使用は可能な上に再会を約束された江頭さんは、感極まって「うおーー!!」と絶叫。自身の動画をあの布袋さんがちょくちょくチェックしている事実に「鳥肌たった」と興奮する様子を見せている。
その後もライブビューイングに行くと誓ったり、「布袋クイズ」に答えるなど嬉しそうな江頭さんに対し、コメント欄には
「公式に非公認。これほど名誉なことは無いと思います」
「手紙で涙腺ぶっ壊れた。本気の人と本気の人の気持ちが凄すぎて」
「こういう手書きの手紙のやりとりって素敵だよな」
など、こちらも感動の声が集まった。