「もうすぐきっとクビだびょん」
後日、漱石の行動を予期して、碧の幼馴染一家が経営するたいやき屋「おだや」を訪れた沙織。名物である焼きそばを食べながら、店主(中村雅俊さん)に恋愛相談をしていると、次第に沙織の目に涙が。そのまま感情がヒートアップすると、「私何も持ってないんです。愛しか持ってねぇはんで...」と津軽弁がポロリ。「漱石が拾っでぐれで行き場のねぇ私ば。だばっで、わ、ストーカーみだぐなっちゃって...」と自身を振り返り、「(仕事は)やつさくっついでバイト始めだげど、もうすぐきっとクビだびょん」と地方色の強い語尾を用いると、店主も「だびょん...」と思わず口に出してしまうのだった。
沙織のこじらせぶりもさることながら、埼玉県出身の福原さんが披露した流暢な津軽弁に対し、視聴者からは「福原遥、津軽弁のイントネーション上手?」「青森出身の父が遥ちゃんの津軽弁うまいってびっくりしてた」「よく演技でみるエセ津軽弁、イントネーション違いすぎて残念な気持ちになるんだけど、福原遥の津軽弁は普通に上手い。 耳がいいんだろうな」「違和感なく聞ける」「違和感ないw 思わず出身地調べた」などと反響を呼んでいる。
何やら親密なふたり・・・
— ウチの娘は、彼氏が出来ない??【ドラマ公式】2月3日(水)夜10時第4話放送?? (@uchikare_ntv) January 27, 2021
現場でも仲良し??#ウチカレ #福原遥 #中村雅俊 pic.twitter.com/ozmVtrZdwL