ケンコバも絶賛「今年絶対に流行る」 注目のバトル漫画 「怪獣8号」とは

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読むならまさに今!?「怪獣8号」

   続いてケンコバさんが紹介したのは、松本直也さんの「怪獣8号」。怪獣発生率が世界屈指となっている架空の日本を舞台としたバトル漫画で、アプリ「少年ジャンプ+」(集英社)で連載されている。

   大まかなストーリーについてスタジオでは、他の人気作になぞらえて説明された。怪獣と対峙する世界で、主人公自身が怪獣となってしまいながらも、その姿で人々を守るために立ち向かう点は、まるで「進撃の巨人」のようだという。しかしその正体がバレてはいけない点については、「ウルトラマン」のようだと評された。

   そしてケンコバさんのおすすめポイントは主に3つ。

   1つ目は「応援したくなる主人公」。32歳の主人公・日比野カフカが再び夢を追いかけ、怪獣から人々を守る日本防衛隊を志すところだ。2つ目は「バディ関係」で、この主人公を支えるクールで冷静な18歳の青年・市川レノとの協力関係が見どころだという。3つ目は、「イケメンパラダイス」。とにかく個性豊かな「イケメン」揃いだとして、女性たちにも是非読んでほしいと熱弁した。

   こうしてスタジオの興味を引き付けたところで、ケンコバさんはさらに

「これはまだ物語が始まったばっかりで、単行本もまだ一巻しか出ていない。読むならまさに今。今ならだれでも追いつけます!」

と強くお勧めした。

   これを受けてか、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんはツイッターでこう呟く。

「怪獣8号をまんまと購入してしまいました。ケンコバさんありがとうございます」

   さらにツイッターのトレンドにも、「怪獣8号」、「ケンコバ」がトレンド入りを果たしていた。

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