『DEATH NOTE』ファン大興奮 14年半ぶり新刊コミックと「告知タイミング」

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   人気漫画『DEATH NOTE』の14年半ぶり新刊コミックとなる『DEATH NOTE 短編集』が、2021年2月4日に発売される。

  • 『DEATH NOTE 短編集』のカバーイラスト (C)大場つぐみ・小畑健/集英社
    『DEATH NOTE 短編集』のカバーイラスト (C)大場つぐみ・小畑健/集英社
  • 『DEATH NOTE 短編集』のカバーイラスト (C)大場つぐみ・小畑健/集英社

「読み切りとかなかなかチェックしきれないもんなぁ」

   『DEATH NOTE』は原作大場つぐみ氏、作画小畑健氏。「週刊少年ジャンプ」(集英社)に2003年12月から06年5月まで連載され、アニメ化・実写化もされた。「名前を書いた人間を死なせることができる」という死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し理想の世界を構築しようとする秀才・夜神月と、「世界一の名探偵」であるLやその後継者たちとの頭脳戦を描く。

   最新刊となる『DEATH NOTE短編集』では、本編最終回のその後を描いた「Cキラ編」や、天才中学生を主人公とする「aキラ編」など、2003年?20年の間に発表された読み切りやLの短編、4コマ漫画を収録する。

   今回、1月27日にプレスリリースが公表され、28日発売の「ジャンプSQ.RISE」には、新刊発売を記念する特製クリアファイルが付いている。

   実に14年半ぶりとなる新刊の発売に、ネット上では早くも期待の声があがっている。

「デスノートが14年ぶりに新刊として帰ってくるんだけど!!!またリュークに会えると思うとメチャクチャ楽しみだ」
「これはうれしい 読み切りとかなかなかチェックしきれないもんなぁ」
「デスノート短編集まじですか!?!?にあの読みきりもこないだのSQも持ってるけど!!買います!!!あのボロボロのジャンプようやく捨てられるw」

   現在も色褪せぬ名作だけに、「定期的に短編書いて欲しいなぁ」などと未だ続編を望む声も多い。

   また、物語(原作)では1月28日が主人公・夜神月の命日であることから、

「デスノートの付録、新刊コミックス発売日の2月4日に出るSQ3月号のほうに付けても自然だったと思うんですが、SQ本誌じゃなくて増刊のほう、RISE 2021 WINTER 1月28日発売のほうに付けてきたの、実際には宣伝の為なんだろうけど、物語としての巡り合わせを感じます 1月28日、YB倉庫の日、月の命日ですよ」

などと反応するファンも見受けられた。

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