清原和博「変なもの入ってないですよ」 セカンドバッグの中から出てきたのは...

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「それは、胃薬です」

   旧知の友の頼みとあって、山本さんは喜び勇んで台所に向かって料理を開始。自身の出身地である広島県から上質なレンコンが届いていたということで、「レンコンパスタ」をふるまうという山本さんは、さっそく、レンコンを包丁で切り刻み始めたのだった。すると、山本さんが姿を消したのをいいことに清原さんはリビングの中の物色を始め、山本さんの財布を発見。財布を見つけるや、清原さんは憚りもなく中身を確認し、1万円札9枚を見つけると、「9万円も入ってますよ!」と、山本さんに呼び掛けたのだった。

   すると、山本さんはリビングに姿を現し、「清さんの中身も見たいですね」と提案。これに対し、清原さんは「変なもの入ってないっすよ」とほほ笑みつつ、自身のセカンドバッグを開けたのだった。

   わざわざ「変なもの」と自ら口に出すという、身を切るようなギャグに「そうでしょうけど......」とタジタジになりつつ山本さんがセカンドバッグの中をのぞくと、そこには大量の「錠剤」を内包したPTP包装シートが。「クスリ、もう、いっぱいあるじゃないですか」と見とがめた山本さんに対し、清原さんは「それは、胃薬です」と明かしたのだった。

   これら、16年の覚醒剤事件を想起させる当該シーンに対しては、動画のコメント欄に「薬いっぱい入ってるやないですか!?って言うた瞬間ドキッてした。笑」といったツッコミが入るなど、絶妙なアクセントになっているとの指摘が続々。他にも、「清原さん、素敵な表情になりましたね! ちょっと怖いイメージあったけど、こんなに面白い人だとは思わなかった(笑)」と、喜ぶ声も寄せられている。

   なお、動画は、せっかく完成したパスタを、清原さんはダイエット中を理由にパスタ部分以外を食べ、麺を残してそそくさと帰ってしまうというオチがつけられているほか、材料のレンコンにちなんだのか、山本さんが謹慎生活を開始した際に清原さんが山本さんに送ったという、「どん底から這い上がろう 蓮の花のように」という言葉が流れる中、動画は終了。コメント欄には前述のもののほかにも、「清原さんのお茶目な姿が見れて嬉しいです。気張りすぎずマイペースでいいのでこんな姿をいつまでも見ていたいです」といった指摘も加わるなど、動画に対する評判は上々だ。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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