「(関係を)切りづらかった」
木村さんは翌24日も謝罪と反省を繰り返した。まず同日午前放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)にVTR出演(収録は23日)し、「応援してくれているファンの方とか、いろんな方たちに迷惑をかけてしまった、裏切ってしまった、悲しい思いをさせてしまったことに対して、本当に申し訳ないと思っています」と謝罪している。
番組では、報じられた男性との関係を「仲の良い友達で、向こうから好意は持たれていました」と明かした。また、「しつこく付きまとわれていたので、(関係を)切りづらかった。その男性を紹介してくれた地元の先輩も私には良くしてくれて、可愛がってくれていたので、『こいつと関われないから(関係を)切るわ』と言いにくかった」という。
その上で「ファンの方とか、お仕事を一緒にさせてもらっている人たちに対して完全に信頼をなくしてしまいましたし、きっと『もうあいつは終わったな』と思われてしまっても仕方ないと思います。でもやっぱり大好きな仕事だから.........もう1回みんなの信用を取り戻せるように頑張りたいです」と涙ぐみながら反省を口にした。
さらに24日午後にはSNSも更新。インスタグラムでは前出の事務所サイトに公開した自身のコメントを、最後の日付を「2021/1/24」として公開。画像はなく白一色の投稿だった。
字数制限があるツイッターでは、「いつも応援ありがとうございます。今回の報道でこれまでの人間関係や過去の言動によりご迷惑ご心配をかけてしまい深く反省しています。ファンの皆様、関係者の皆様、大変申し訳ございません。今後は過去の未熟な自分を見つめ直し責任ある社会人となるよう日々頑張りますので今後ともお願い致します」と、事務所サイトのコメントを若干短くした文章を公開した。