「現場は戦時中の病院のようだった」 コロナ重症化で救急搬送、ハチミツ二郎が入院生活を報告

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「医療従事者に感謝、なんて短い言葉では言い表せない」

   また、ハチミツ二郎さんは、東京ダイナマイトのYouTubeチャンネルで「【重症化】ハチミツ二郎新型コロナウイルス危篤状態から退院に至るまでの経緯をお話させていただきます」と題した動画を投稿し、闘病中の詳しい様子を告白している。

   発症当初は自宅療養で様子を見ていたものの、体内酸素量が90を切り救急搬送されたというハチミツ二郎さんは、なかなか受け入れ先の病院が見つからなかったという。

   8日もの間眠り続けていたと明かしたのち、「あなたが大丈夫でも、あなたの知らない誰かにとって大切な人の命を落としてしまうかもしれないから」として、新型コロナウイルスへの感染予防を徹底することの重要さについても語っていた。

「それに、中にはすごいきつい看護師もいるんですよ。ストレスだと思うんですが、そんなに当たらなくてもいいよってくらい......(中略)......医療従事者に感謝、なんて短い言葉では言い表せないですけど、本当に現場は戦時中の病院のようだった」

と医療関係者の負担の大きさについてもユーモアを交え明かした。

   ハチミツ二郎さんが語った闘病体験に、

「重症者の貴重な話ありがとうございます。見知らぬ誰かを殺すかもしれない。自分は大丈夫とか思ってちゃ駄目ですね」
「本当に良かった 軽く考えてる人に見てもらいたいですね」

といったコメントも散見された。

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