お笑いコンビ「東京ダイナマイト」のハチミツ二郎さんが2021年1月21日、新型コロナウイルス感染症の重症化により、1か月の入院治療を受けていたことをツイッターで明かした。
「気付いたら生きてた」復帰喜ぶファンに感謝も
ハチミツ二郎さんは「新型コロナウイルス陽性となり、重症化、危篤状態になっていました。ICUで8日間眠り続け、1ヶ月入院」と新型コロナウイルスに感染していたとツイート。
「意識が戻った後、IUCでずっとテレビだけを観ていました。フトン巻きのジローのCMが印象に残っています」(原文ママ)
と闘病時の状況を綴った。
このツイートには、トレードマークの金髪の根元が黒く伸び、マスクをつけげっそりしたハチミツ二郎さんの顔写真に加え、「COVID-19病棟 入院患者対応中のため通行禁止」の注意書きが貼られた病棟の写真や医療機器の写真も添付されている。
なお、「現在は退院し、退院後のPCR検査も陰性。仕事も復帰しています」とのことだ。
ハチミツ二郎さんは「大丈夫ですか!?びっくりしました 退院して仕事も復帰ということで良かったです お大事になさってください」というツイートに、
「ありがとう。意識がなかったから。気付いたら生きてた」
と返信している。
そのほか、21年1月1日以来、ハチミツ二郎さんがツイートを投稿していなかったことから、
「復帰してくれて良かったです!本当に怖いですね、早く収束して欲しいですね~体験して方から聞かないと恐ろしさを実感できません」
「えっ...。体も鍛えてて健康そうなハミチツさんでも重症化するんですね。てか無事で何よりでした」
など、今回の報告に安堵するリプライが続々と投稿されている。