綾瀬はるか&高橋一生の演技スゴ! 「トリハダ」級の「入れ替わり」が大反響

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「喋らなくても入れ替わったのがわかる」

   病室で目が覚めた彩子は、恐る恐るベッドから抜け出し、自らが日高の姿をしていることに気が付くと「ウソ...」と愕然。一方の日高は、「どこまでついてるんですかね、私は」は妖艶な笑みを浮かべる。その後、彩子(中身は日高)は、「私は困りませんよ。むしろ、こうなってラッキーですね。今日からは、あなたは殺人事件の容疑者。私は刑事」と勝利宣言をすると、日高(中身は彩子)は「私が捕まったら、あんたが捕まったことになる。そうなったら、あんたは終わり。あんたの会社も、親の会社も、地位も名誉も全部終わり」と宣戦布告。すると、彩子(中身は日高)は日高(中身は彩子)を「壁ドン」して「小賢しいんだよいちいち!」と怒鳴る。「あなたが覚えていないといけないのは、圧倒的な強者は私だということです」と追い詰めると、日高(中身は彩子)は弱々しく目に涙をうかべるしかないのだった。

   2人が入れ替わったのは、物語終盤の数分。綾瀬さんの「男性らしい演技」、また高橋さんの「女性らしい演技」に対し、視聴者からは「高橋一生、階段転落後に目が覚めた瞬間からまるで乗り移ったかのように綾瀬はるかになってて凄いと思った」「ベッドからの足の下ろし方とか女の子だった」「2人の演技がすごかった! 喋らなくても入れ替わったのがわかる」「綾瀬はるかに日高が入ってからの笑顔が目が全く笑ってなくて、演技にトリハダだった!」などと大反響を呼んでいる。

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