元モーニング娘。の後藤真希さんが2020年1月6日、自身のYouTube動画「ゴマキのギルド」を更新し、その中で過去にアイドルとして体験した紅白歌合戦をはじめとする多忙な年末について回想する場面があった。
同じ歌を歌っても...
この日、後藤さんはゲームを実況しながら「お正月」について言及。近年は親戚の家に行き家族で過ごすのが定番だそうだが、アイドル時代の年末と言えば「紅白歌合戦」であったと振り返った。グループ、ソロ、ユニットのメンバーとして異なる形態で出場していたこともあり、「何回だろう、紅白歌合戦初出場したの」と笑う姿も(実際には6回)。
当時、紅白以外にも「カウントダウンTV」や「USEN」をはじめ、様々な歌番組に引っ張りだこだった後藤さんはとにかく「いっぺんに色んなことをしている」状態だったそう。同じ曲でも各番組により長さやカット部分が異なり、使い分けが大変だったと明かしている。中には車の中で着替える年もあったとのことだ。
ゲームに熱中しつつも「そんな時代もあったな...懐かしいですねえ」とつぶやいた後藤さんに対し、コメント欄には「ごっちんのモンハン観ながら世間話とか昔の話聞けるこの時間幸せすぎ」「紅白出てたの懐かしいな?って思いながら今日の動画見ました」といった反響が寄せられたほか、「昔は年末年始になるとモーニングや後藤さんが出演する番組をチェックしたりビデオに録画したりしてました」と懐かしむファンも多数見受けられた。