名作バスケ漫画「スラムダンク」の映画化の発表に、著名人らからも多くの反応が挙がっている。
「豊玉~山王戦までやるのか?」
2020年1月7日、漫画家の井上雄彦氏が自身のツイッターを更新し、自身の代表作「スラムダンク」(1990~96年、週刊少年ジャンプで連載)の映画化を発表した。直後にはティザーサイトのほか、公式ツイッター(@movie_slamdunk)も開設。バスケットボール漫画の金字塔とも言われる漫画の映画化に話題が集まる中、著名人らも期待を膨らませる声を続々と投稿している。
「のだめカンタービレ」の原作などで知られる漫画家の二ノ宮知子さんは「アニメ...ですよね?!RT スラムダンクを今の映像で見られるの嬉しいですね」と井上氏のツイートをリツイートして言及している。
俳優の松坂桃李さんも、「ありがとうございます。観ます。豊玉~山王戦までやるのか?」とツイート。90年代のテレビアニメ版で描かれなかった全国大会編がアニメ化されるのか――と期待を示した。
YouTuberグループ「フィッシャーズ」のシルクロードさんは「スラムダンク大好きなぼく、歓喜です。映画みたすぎる...」として「スラムダンク」の漫画とフィギュア、バスケットシューズなどが並んだコレクションラックの写真を投稿し、はやる気持ちをツイート。