「好きなタイプか嫌いなタイプかというと...」
2人は無事「一流芸能人」を堅持。GACKTさんは個人連勝を65に伸ばし、初出演の倖田さんは「心臓やばかったですよ」「ホンマに緊張がやばかった」と安堵。GACKTさんの「ハゲるの分かるだろ?」という問いかけにも、「ホンマに分かります」と同調した。
こうした内容にツイッターでは「GACKT様が珍しくべた褒めしてる」「GACKTと倖田來未がハグし合ってるの良かったな 信頼感がある」「やっぱりGACKT様は、すごい。そして倖田來未ちゃんも組んだ相手のプレッシャーによく耐えたと思います」などと絶賛コメントが多数投稿されていた。
放送後の1日夜、「がくちゃん GACKT official YouTube」の動画に2人が出演。GACKTさんが倖田さんの印象を語っている。「正直な話、くぅちゃんのことは好きなタイプか嫌いなタイプかというと、どちらかというと限りなく嫌いなタイプだったんですよ」と暴露したが、「今回の弾丸降りしきる雨の中、一緒に走らせていただいて、くぅちゃんのこと大好きになりました」と一変。こう信頼を寄せている。
「それは1人のアーティストとしても良いですし、人間性、言葉の端々に出てくる優しさだったり思いやりだったり、舞台裏でのやり取りだったり、素敵な人なんだなってことに気づけたのも良かった。2021年を2人で最高の形でスタートできたことも嬉しいです。本当にいい友達できたなあって感じです」
倖田さんも1日夜、インスタグラムで「もうほんまに、倒れそうなるくらいの緊張感の中の収録でした。音楽の問題だけは外せないと思い、命懸けで挑みました!!笑笑 GACKTさがこれを15年やってると思うと、倒れます」と振り返り、「緊張しましたけど、めちゃめちゃエキサイティングした番組でした! 光栄すぎて、今夜はいい夢見れそうです」と満足そう。GACKTさんに「素敵な機会をありがとうございました!!」と感謝していた。