ガキ使「戦犯」はクイズコーナー? コロナ禍での撮影、苦心わかるけど...

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第7世代との対決も...

   過去17回の放送から集めた「珠玉のコレクション」とでも言うべき出題VTRだったが、「ガキベガス」に対しては、他にも、「過去の映像クイズとかいらんよ」といった声が上がるなど、やはり、コーナーとしての「弱さ」は誰の目にも明らかだった。事実、コーナーに対しては、司会を務めた「千鳥」のノブさん(40)が「(レギュラー出演者の)皆さんだけでは、ちょっと絵が持たない」と5人をイジりつつ、ゲストとして女優の木村文乃さん(33)を登場させるなど、出演者自身がその「弱さ」を自覚していた感は否めない。

   また、「ガキベガス」は番組終盤の23時38分頃から23時54分頃にかけても放送されたが、これに対しても、「ガキ使の名シーンクイズの所で寝落ちしてもうた」といった声が上がるなど、同一コーナーを複数回放送したことで放送全体が緩んでしまったとの感想が漏れた。

   また、5人と第7世代のお笑い芸人が対決する「下剋上ゲーム対決」のコーナーに対しても「コロナの影響と制作費削減がよくわかる内容やった 捕まってはいけないと驚いてはいけないをカットするのは違う 第7世代とのやり取りもつまらない」といった声が上がるなど、「笑ってはいけないシリーズ」の持ち味が薄まってしまったという感想を抱いた視聴者も多かったようだ。

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