「また難しくなったらやりがいあります」
今回の生放送では、他のSASUKE選手に電話をかける企画も実施。森本さんが最初に電話をかけた相手は、SASUKEの歴史をつくってきた「ミスターSASUKE」こと山田勝己さんだった。山田さんは、森本さんが完全制覇したことでSASUKEの難易度はさらにあがるだろうと推測する。
山田「今のレベルでな、はるかに難しくなって誰が行くんや!君のせいだよ(笑)」
森本「え~!まぁ、でもそうですよね。また難しくなったらやりがいあります」
その後、「最強の漁師」長野誠さんや「キタガワ電気 店長」の日置将士さんら多数のSASUKE選手が登場し、森本さんの栄誉をたたえた。長野さんは、森本さんの完全制覇を祝う最後のシーンが放送されたことについてこう述べた。
長野「まさかあの(池に)落とされるシーンを使うとは思わんかった」
出場者たちは森本さんを胴上げ後、池に投げ入れた。これを企画したのは長野さんだった。しかし、その流れで長野さんまで川に落とされた。二人はこのシーンが番組で使われたことに驚きながらも「嬉しかった」と喜びを語った。
この生放送は3時間超にわたり、最大1万3千人の人々が視聴した。
昨夜はYouTubeライブ配信にご参加いただき、ありがとうございました
— 森本裕介【サスケくん】SASUKE (@sasukemorimoto) December 29, 2020
最大13000人の方にご参加いただき、ビックリしています
皆様と楽しくお話しできて夢のような時間でした
今後ともよろしくお願いします#SASUKE2020 #SASUKE #サスケくん #森本裕介https://t.co/SPzy70FOtm pic.twitter.com/JQxBjM53Y9