「ルール違反して反則負けなっちゃうかも」
ただ、ユーザーからは厳しい質問も飛んだ。西武在籍時代の20年4月には、球団が「自宅待機」「不要不急の外出禁止」を定めていたにもかかわらず、同僚の佐藤龍世選手と共に千葉県のゴルフ場へ向けて外出していた。このとき、車を運転していた佐藤選手が法定速度を大幅に超えるスピードで首都高を走行。相内氏と佐藤選手は出場禁止処分となり、10月8日には東京地裁が佐藤選手に対し懲役3月、執行猶予2年の判決を下している。
相内氏は27日、外出禁止期間中になぜ外出したのかとのユーザーの問いに対し、
「いい質問だね これ聞いて納得する人は少ないだろうけど言うね よく考えてみて、電車とかみんな乗ってるよね? それと比べて、大自然のひろーーーい山の中にあるゴルフ場。どっちがリスクあると思う?って考えてゴルフ行っちゃった まあよくないわなww」
と、自身の行いが「よくない」ことだったと自覚した上で、過去を振り返った。
さらに28日には「西武ライオンズのルールを守れない人に格闘技のルールが守れるか心配です」というコメントに対して、「どーだろ、ルール違反して反則負けなっちゃうかも」と、「泣き笑い」の顔文字付きで返答した。