ダウンタウンの松本人志さんが、ジャニーズのアイドルグループ「Snow Man」に、励ましの言葉を贈った。
2020年1月にデビューした「Snow Man」は、大みそかの第71回NHK紅白歌合戦の出場を辞退する。メンバーのひとりの新型コロナウイルス感染が発覚したためだ。
「意外と人数にしたら数十人...」
同グループや感染したメンバーに、ネット上で誹謗中傷の声があるとして、このことについて、松本さんが2020年12月27日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)でコメントした。
「(紅白に出場できないことは)かわいそうですねぇ...。これを叩くっていうのが...。誹謗中傷をすごい数でされてるって思うけど、意外と人数にしたら数十人、数千人...いや、数千人もおらんなと思う。だからあんまりこういうのに振り回されないように、落ち込む必要もないぜと思うんです」
誹謗中傷の声はあくまで一部だとして、真に受けるのはよくないということだ。実際、ツイッター上ではSnow Manを応援、心配する声が散見される。
「私たち応援してるファンが多いことSnowManに伝わって欲しいな」
「負けないでね!ファンがついてるよ」
「紅白はまた来年以降もチャンスあるから、今はゆっくり休んでね」