恋の2番手に幸あれ... リモラブ最終回も「ごもちゃん」にエール

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   俳優・波瑠さん主演のドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系)の第10話・最終回が2020年12月23日、放送された。今期のドラマでは、「恋の2番手」が大人気となっているようだ。

   「#リモラブ」の主人公は、産業医の大桜美々(波瑠さん)。舞台は、新型コロナウイルス騒動で揺れている現代の日本社会そのまま。美々は対応に追われる苦難の日々の中、SNSでやりとりをしていた顔も名前もわからない相手「檸檬」に恋をしてしまう... というストーリーだ。

  • 波瑠さん(2017年撮影)演じる主人公は「本命」と…
    波瑠さん(2017年撮影)演じる主人公は「本命」と…
  • 波瑠さん(2017年撮影)演じる主人公は「本命」と…

「イイヤツすぎてやっぱり報われて欲しさがすごい...」

   これまでの話で、「檸檬」の正体は美々が健康管理をしている会社の社員・青林(松下洸平さん)だと判明して、2人は実際に付き合うことに。最終回ではちょっとした喧嘩やすれ違いからギクシャクしてしまう美々と青林だが、そんな2人をサポートしたのが青林の同僚・五文字(間宮祥太朗さん)だった。

   五文字は美々のことを好きなのだが、そんな気持ちを出しつつ抑えつつのバランスで、青林をサポート。美々との距離感を掴めずに悩む青林に発破をかけながら、「頑張れアオちゃん」と応援した。さらにクリスマス当日、五文字は青林が残業になりそうなことを美々に伝える。そして自分は、SNSを通してゲーム仲間と「イイ感じ」になっていると明かして、今日はその人と過ごすことを匂わせて美々の元を去っていった。しかし五文字の表情にはどこか寂しさがあった。

   このシーンに視聴者からは「ごもちゃん(五文字)がイイヤツすぎてやっぱり報われて欲しさがすごい... 多分美々先生に言ったことはウソよね...泣く」「ごもちゃん...絶対ウソだと思うんだが...あの後1人でゲームしたんかな」など、五文字がウソをついて美々の元から去ったと推測する声があがっている。

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