歌手の工藤静香さんが、自分で染めたというセーターを披露し、ファンから称賛を集めている。
「うがい薬の様な綺麗なパープルブルーのセーターが欲しくて」
工藤さんは2020年12月22日に自身のインスタグラムを更新し、
「このセーターは25年くらい前の物ですが、元々は真っ白のセーターでした」
と、セーターを着た自身の写真を披露。着用しているセーターは薄い水色となっていたが、工藤さんは、
「当時、うがい薬の様な綺麗なパープルブルーのセーターが欲しくて、自分で染めたのを覚えています」
と購入した当時、白いセーターを自分で染めたことを明かした。
綺麗に染まっているセーターだが、かつての工藤さんは、
「イメージとは違い過ぎてしまいガッガリしたような、、、」
と満足のいく仕上がりではなかったとのこと。とはいえ、25年経った今では、
「でも今着るとなかなか良い色かも?なんて思っています」
と時を経てお気に入りアイテムになったことを明かした。
また、工藤さんはこの日一瞬だけ降っている雪を見たといい、
「東京は少し雪が積もるとあたふたスッ転ころりんと、大騒動になります」
と東京の雪事情に言及しつつ、
「雪の多い地域の方は慣れていらっしゃるとはいえ、急に雪が積もり本当に大変だと思います。雪かき本当にタフな仕事ですね」
「くれぐれも気をつけて下さいね」
と雪国を思いやる場面も。
「幼い時に確か青森のお婆ちゃんが、『すんずか!(しずか)雪っこせんばならんはんで』???」
「呪文のような事を言われたような、、笑笑笑笑」
と幼少期の思い出を振り返り、最後には、
「自分なりのコロナ対策、しっかり頑張ってます!」
「一緒に頑張りましょう」
と呼びかけていた。
この日のポストに工藤さんの元には、
「物を大切にする静香さんを見習いたいです」
「素敵な色のセーターでものすごく似合ってます」
という声が集まっていた。