M-1閉幕の裏で... 千鳥・大悟の、ラストイヤー敗退コンビへの「ねぎらい」が「優しさ泣ける」

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「新幹線でやぁ、B席とかきついやろ」

   大悟さんは、学天即の2人が敗者復活戦で寒そうにしていたという理由で「ノースフェイス」のダウンジャケットをそれぞれプレゼント。そして、

「2位のおいでやすこがも、見取り図も、全員悔しかったと思う。でも、お前らだけラストじゃ!」

   と、声を荒らげ、持っていたプレゼント袋を壁に投げつけた。これにはよじょうさんも「僕らより悔しがってますよ」と困惑。大悟さんは「今のボケで(袋の)中の花瓶が割れてビチャビチャになってる」と密かにハプニングが起きたことも明かした。

   さらに大悟さんは「ワシらもやぁ、敗者復活で(負けて)ノブと何回も(大阪に)帰ったわ。決勝でも滑って帰って。あんときのやぁ、大阪帰るときにやぁ、新幹線でやぁ、B席とかきついやろ」と自身の「M-1」での思い出を語り、新幹線のグリーン券を2人に渡した。

   ノブさんも「大悟サンタ的には、ラストイヤーで(決勝に)行けなかったのが一番辛いって(思っている)」と大悟さんの気持ちを代弁した。ただ、大悟さんは「敗者復活、全組見てん。ちゃんと4位くらいやって」と現実的な指摘も。これに奥田さんは「(3位の)ぺこぱには勝ってんすよ」とツッコんだ。

   大悟さんの「いじり」を交えた2人への「労い」に対し、ツイッター上では「大悟はほんまに後輩想いやなあ」「ラストイヤーで誰よりも辛いだろって大悟サンタの優しさ泣ける」「心が温かくなりました」「学天即の今後に幸あれ」と反響が広がった。

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