声優の緒方恵美さんが、2021年1月23日に公開される予定の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」について言及した。
『新劇場版』シリーズの第4作目となる「シン・エヴァンゲリオン」。全4部作の第4作目で、本作をもってエヴァンゲリオンシリーズが完結するとアナウンスされている。
「やっぱり、エヴァは、エヴァだった...」
主人公・碇シンジ役を務めている緒方さんが2020年12月20日にツイッターを更新し、
「昨日、とあるご報告を受けました」
と前置きしつつ、
「やっぱり、エヴァは、エヴァだった...(笑)」
と意味深に告白。詳細は明かさなかったものの、
「最後まで、どうか、見届けてください」
「お楽しみに」
とファンに呼びかけていた。
しかし、語弊を生むと判断したのか、緒方さんはその後のツイートで、
「何度も何度も何度もいって申し訳ないですが、これだけはかわりませんよ?」
「これが、最後のエヴァです」
とシリーズが完結することは確かだと断言。自身のツイートについて、
「『エヴァらしさ』ってあるじゃないですか。私が、私自身がその洗礼を受けたって話なだけです」
「そして、そういう作品だったって、思いだしただけ」
と、「エヴァンゲリオン」らしい「エヴァンゲリオン」に仕上がったと説明しつつ、
「お騒がせしました(笑)」
とつづっていた。
この一連の投稿に「エヴァンゲリオン」ファンからは、
「まさかのおめでとうEND?」
「ラストで続編がなくても、最後にミサトさんの予告が流れて終わってほしい」
といった声が集まっていた。
昨日、とあるご報告を受けました。
— 緒方恵美@12/26LIVE「禊-疫病退散!-」開催! (@Megumi_Ogata) December 20, 2020
やっぱり、エヴァは、エヴァだった…
(笑)
最後まで、どうか、見届けてください。
お楽しみに。#エヴァ