「気持ちが辛くて折れそうになる時もあるけれど...」
死去2日前の12月17日には、久光選手はたくさんのメッセージが寄せられたクラブのフラッグを前に、ベッドに横たわる自身の写真を投稿。クラブやサポーターへの思いを語っていた。
「ベルマーレを通じて応援してもらえることは、本当に嬉しいです。皆さんからのたくさんの温かい言葉が、自分の生きる力や頑張る勇気に変わります。気持ちが辛くて折れそうになる時もあるけれど、支えてくれる仲間やサポーターがいるから負けられない。想いを力に変えて頑張ります!」
久光選手の投稿には「いくつもの困難を乗り越えたヒサなら大丈夫。また笑顔で会える日を楽しみにしてます」「VAMOS‼ヒサさん‼」と激励の声が寄せられていた。
今回の訃報を受け、ツイッター上では「久光さん...頑張りましたね。お疲れ様でした。元気と勇気をありがとうございました」「あなたの勇気と挑戦はベルマーレで生き続けるはず!ご冥福をお祈りします」と悼む声が広がっている。
ベルマーレを通じて応援してもらえることは、本当に嬉しいです。
— 湘南ベルマーレ 久光重貴 (@SBFC_HISA) December 17, 2020
皆さんからのたくさんの温かい言葉が、自分の生きる力や頑張る勇気に変わります。
気持ちが辛くて折れそうになる時もあるけれど、支えてくれる仲間やサポーターがいるから負けられない。
想いを力に変えて頑張ります! pic.twitter.com/e9BzjeUOrK